猫の世界大きく分けて野良猫と家猫がおりますが、家猫限定なのがコスプレにゃんこではないでしょうか。
私が、猫の洋服を買い始めたのは、長女まめちゃんと出会ってからです。
どうして猫に洋服なんかと、疑問に思われる方もいらっしゃると思うのですが、理由は単純。
可愛くて可愛くてしかたなかったから!
洋服を着せたらら、もっと可愛くなるかなあという親ばかからスタートです。
(まだゴールしていないです)
本当に猫用として販売されているものもあるのですが、私がよく購入するのは、犬用の洋服です。胴が長くて足が短いミニチュアダックスのサイズの洋服が、猫ちゃんにも着せることができます。
猫服の型紙がついている本も販売されていて、手作りもしたことがあります。
一番最初に買ったお洋服は、ラッコの着ぐるみでした。
どうしてそれをチョイスしたのかは、今になっては思い出せませんが、貝の部分を押すとキュッキュッと音がなる無駄にクオリティが高いお洋服でした。
お洋服の役割的な話をした場合、犬の場合、お散歩のときに汚れないようにとか、抜け毛防止で、一日中っていうこともあると思うんですが、猫の場合のお洋服は、手術の後に着せる術後衣以外のお洋服は短時間着用一発勝負です。ささっと着ていただいて、ささっと写真を撮るなり目に焼き付ける、ささっと脱いでいただいて一連の流れ完了です。
猫の場合、どんな猫でも洋服は嫌ということはまぎれもない事実で、それを理解したうえのコスプレなのです。
なぜそこまでして、猫の嫌がる服を着せるんですか?
きっと疑問に思う方もいらっしゃると思います。
生まれたての赤ちゃんの鼻を摘まむ、お母さん気持ちに似ているかも・・・
猫のこと可愛くて可愛くてしかたないお母ちゃんの、かなり迷惑な愛情表現です。
今では、猫服、被り物等でパンパンになったトランクを持参して、猫ちゃんがいるお宅で撮影もさせていただいたりもしています。
よかったらお声かけください。